[ 茎茶の美味しい入れ方 ]
茎のブレンドされたお茶、茎茶。
特徴は茎由来の香りと甘さです。
特に、テアニンと呼ばれる甘さを持ったアミノ酸が多く、そのリラックス効果も期待できます!
そんなくき茶を美味しくいただくコツをお伝えしましょう。
[ くき茶もオススメ、90度・30秒でのサっと出し ]
茎茶の好きな方の多くは煎茶のような濃い渋味が苦手な方が多いです。
また、くき茶の持つ特別な香りが好きだって方もたくさんいます。
このあたりの方にオススメなのは、熱めのお湯でサッと入れる方法。
釜炒り茶の飲み方でもおすすめした、90度で30秒のサッと出しです!
お茶の葉が開くのを目で確認できる煎茶とちがって茎茶は葉がそんなにないので開いていくのを確認できません。
ですが、茎茶も煎茶と同じように、作る過程で美味しさが表面についているので30秒でも十分、お茶成分が抽出できています!
釜炒り茶との違いは2回目以降。
くき茶を飲む時は2回、3回と進む時に抽出の時間をだんだん伸ばしてあげてください!
くき茶は商品によって茎だけだったり、葉が多かったりします。
葉が多い茎茶はどちらかというと煎茶寄り。
温度を下げたら旨みが楽しめ、高い温度では茎の香りが楽しめる良いとこどりです!
皆さんも手に入れた茎茶を見ながら、色々な入れ方で自分好みの楽しみ方を探して見てください☆